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故宮博物院図録・解説　北方謙三水滸伝時代の東京開封府図有　S50.4.25

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『故宮博物院図録・解説　北方謙三水滸伝時代の東京開封府図有　S50.4.25』はセカイモンでe02feb82から出品され、113の入札を集めて12月02日 16時 52分に、9180円で落札されました。即決価格は9180円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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◾️化粧箱にシミ有◾️写真1◾️図録本に反り有◾️写真350年以上前の中古本であることをご理解いただき、ノークレーム、ノーリターンをご了解いただける方のみお取引させていただきます。北方謙三先生の水滸伝の主要舞台、北宋時代の東京開封府を描いた中国美術史上屈指の名画や、阿骨打建国時代の金の画家による唐代の名馬の絵など、解説付きで紹介されています。北京故宮博物院図録・解説　販売時価格　78,000円　発行年月日　S50(1975).4.25　シリアル　　No.2569/3000　化粧箱寸法　約43.5cm×32.5cm×10.5cm　総重量　　　約10kg日中国交正常化 S47(1972).9 から始まる記念事業の一環として、北京の故宮博物院の収蔵品を紹介する図録・解説のセットです。S50(1975).4.25に、講談社から限定3000部出版されました。今回の商品は、No.2569となります。国立国会図書館をはじめ、多くの都府県の図書館や市立図書館にも収蔵されているようです。北方謙三先生版水滸伝の主要舞台の一つである、東京開封府の当時（北宋末期）の様子を描いた、中国美術史上屈指の名画『晴明上河図（部分）』も紹介されており、当時繁栄を極めた東京開封府の春の様子がイキイキと描かれています（写真4,5）この絵は、中国人の心を象徴すると言われ、国家1級文物（国宝）に指定された究極の至宝です。また、楊令伝で幻王こと楊令が阿骨打とともに建国したとされる、隣国『金』の画家『趙霖』が、唐代の名馬を描いた『六駿図』も紹介されています（写真6,7）長い歴史を持つ中国において、宋代の絵画、美術品は本書で紹介されている宝物のほんの一部であり、各王朝の宝物の中から選りすぐりの至宝が紹介されています。唐三彩（写真8）、象牙細工、翠玉細工、金銀細工、絹織物、書画その他諸々。中国の悠久の歴史を感じずにはいられません。段ボールの外箱はありません。50年近く前の本で、金糸飾りの化粧箱の端部にシミがありますが、書籍本体（解説・図録）は経過年のわりには状態も良く、図録そのものには保護紙が被せてあることもあり、状態は良いと思います。#北方謙三#水滸伝#東京開封府#金#六駿図#唐三彩

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